リーズナブルな価格

「リーズナブル」 価格交渉に際して大事なワードだと思います。

価格が高い・安いと感じる目安は立場が変われば違ってきます。取引先が適正と思う価格を提案できるかが、仲介者の大きな役割ですね。

原料不足を起こされている顧客に、足元を見た高い価格を提示して契約に至るなんてこともあるでしょう。

「理由付けできる価格」ではありますが、購入者に「納得感」は少ないと思います。

リーズナブルな価格 ≒ 理由付けできる価格 ≒ 納得できる価格 が望ましい価格設定だと考えています。

納得を得るためには情報を開示して背景を理解してもらう必要がありますが、開示範囲とその方法が価格交渉を行う者の姿勢を表す指標になると考えています。

話題にまとまりがないように見えるかも知れませんが、これから書いていくことの布石とお捉えください。

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